新着情報(2021年)

「第48回大山健康財団学術研究助成金」募集のお知らせ

「第48回大山健康財団学術研究助成金」募集のお知らせがありました。

締切期日

令和3年11月30日(当日消印有効)

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帯広畜産大学 原虫病研究センターから特任研究員公募のお知らせ

帯広畜産大学 原虫病研究センターから特任研究員の公募のお知らせがありました。

応募書類の受付期間

令和3年12月27日(月)必着

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GHIT-PDPs ウェビナーシリーズ第1回目のお知らせ

GHIT Fundが主催する、「GHIT-PDPs ウェビナーシリーズ」について、下記にご案内いたします。

イベント概要

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、感染症の脅威に対するイノベーションの重要性とその価値の重みを改めて世界に突きつけました。前例のないパンデミックにも関わらず、COVID-19に対する製品開発は驚異的なスピードで進みました。これは、ステークホルダーが危機感を共有し、十分な資源を迅速に投じることができれば、感染症のためのイノベーションを加速し、スケールアップが可能であることを示しました。GHIT Fundは、顧みられない病気の製品開発において、同様の可能性を最大限に引き出すことに注力しています。

COVID-19パンデミック下、パンデミック後の顧みられない病気との闘いにおけるR&Dコミュニティーの役割、課題、機会について製品開発に携わる国内外の機関がオープンに議論する機会を作ることを目的として、このたびGHIT Fund-PDPs Webinar Seriesを開催することと致しました。本ウェビナーでは、PDPsと日本のパートナーを招き、PDPsの役割、顧みられない病気に対する革新的なR&Dパートナーシップ、および専門知識、ポートフォリオ、パートナーネットワークを活用した将来の世界的な健康脅威への対応について議論いたします。

第1回目のGHIT Fund – PDPs Webinar Seriesでは、Product Development Partnerships (PDPs)の役割とグローバルヘルスにおける重要性について議論し、Medicines for Malaria Venture (MMV)と日本のアカデミア、製薬会社の方からお話を伺います。

GHIT-PDPs ウェビナーシリーズ

GHITのウェブサイト

「第6回国際臨床医学会学術集会」のご案内

以下の通りに、学術集会の開催、参加登録および、演題登録(一般演題/要望シンポジウム)のご案内を申し上げます。

國土 典宏(第6回国際臨床医学会学術集会、会長/NCGM理事長)

学会期日

12月11日(土) 国立国際医療研究センター(東京都新宿区:ハイブリッド開催予定)

参加登録

7月5日(月)〜12月3日(金)

一般演題登録

7月5日(月)〜9月7日(火)

要望シンポジウム

7月5日(月)〜7月30日(金)

本学術集会ホームページ

問い合わせ先(担当:蓮池)

E-mail 第6回国際臨床医学会学術集会運営事務局

Tel 03-6227-0117

「第4回野口英世アフリカ賞」候補者推薦受付中(8月20日(金)まで)9月25日(土)まで延長しました

第4回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付中です。HPに推薦要項、推薦様式等の関連情報を掲載しています。推薦受付は8月20日(金)までです。アフリカが、世界に未曽有の影響を与えた新型コロナウィルス感染症による幾重もの課題に立ち向かう時期に授与される第4回野口英世アフリカ賞には特別な意味があります。アフリカにも、医療の現場で奮闘する医療従事者への深甚なる尊敬や感謝の気持ちがあり、それらの気持ちが野口英世博士の精神に共感となり、日本とアフリカ、そして世界をつなぐメッセージになる素晴らしい方が顕彰されるよう、多数の推薦をお待ちしています。

対象分野
医学研究分野

基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密接に関連した生命科学の諸領域の研究

医療活動分野

現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係る医療/公衆衛生活動

締切

8月20日(金)必着 9月25日(土)まで延長しました

推薦方法

推薦に関する詳細は、下記の『内閣府野口英世アフリカ賞』ウェブサイトをご参照ください。「推薦要項」及び「推薦様式」もウェブサイトよりダウンロード可能です。

推薦書類は、医学研究分、医療活動のそれぞれの分野の事務局宛てにお送りください。

授賞時期

2022年に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に合わせて授賞されます。

※詳細は『内閣府野口英世アフリカ賞』ウェブサイトをご覧ください。

内閣府野口英世アフリカ賞
お問い合わせ

E-mail:内閣府野口英世アフリカ賞担当室

「第41回阿蘇シンポジウム」の開催案内

開催日時

2021年8月21日(土)9:00~18:30

テーマ

感染症への新しいアプローチ

司会

柳 雄介先生(長崎大学教授)、押海 裕之先生(熊本大学大学院教授)、中嶋 建介先生(長崎大学教授)

会場

WEB開催(LIVE配信、及び一部オンデマンド配信)

参加費

無料

定員

500名

※詳細は第41回阿蘇シンポジウムHP

日韓共同企画 リンパ系フィラリア症の制圧をめぐる日韓の協働

長崎大学熱帯医学研究所 熱帯医学ミュージアムでは、長崎大学によるリンパ系フィラリア症(LF)制圧をめぐる日韓の協働に関するイベントとして、九州・沖縄、済州島におけるLF制圧の経緯、その概説等を含む動画などを公開致します。さらに、「レジェンドに聞いてみよう」と題し、これらの資料に関するオンラインQ&Aセッションを開催致します。これらの資料をオンラインにて閲覧頂きますとともにオンラインQ&Aセッションにも是非ご参加ください。

展示動画・メインパネルのオンライン公開
期間

2021年8月17日(火)~8月31日(火)

ウェブサイト

http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/nekken/(こちらに入り口を作成します)

オンラインQ&Aセッション「レジェンドに聞いてみよう」参加登録サイト
開催日

2021年8月28日(土曜日)14:00~15:30

登録ウェブサイト

https://zoom.us/webinar/register/WN_bf37vfjyT3qR7foGQLYp5g

参加登録済みの方々に2021年8月17日(火)より順次、先着順にオンラインのリンクを配布開始します。

「第62回日本熱帯医学会大会」ホームページが公開されました

ウェブサイト

第62回日本熱帯医学会大会

会期

2021年11月3日(水・祝)・4日(木)・5(金)

会場

形式:全面Web

テーマ

Global Health Issues during/after COVID-19

大会長

押谷 仁(東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野教授)

※ポスターはこちら

「新規マラリア診断機器等の臨床活用に関して」厚生労働省に提案しました。

今般、本邦で初めてシスメックス株式会社がフローサイトメトリー法を応用して開発した「多項目自動血球分析装置 XN-31」が独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)より国内初のマラリア診断装置に該当するクラス III 医療機器として薬事承認を得ましたので、別添の通りに使用することを、日本寄生虫学会理事長、日本臨床寄生虫学会理事長と連名で、厚生労働省に提案しました。

化血研より研究助成のお知らせ

一般社団法人科学及血清療法研究所(化血研)より、2つの研究助成プログラムの2021年度申請受付開始のお知らせがありました(6月30日申請締切り)。

※詳細は化血研ウェブサイトをご覧下さい。

新理事長のご挨拶

金子修新理事長挨拶を掲載しました

評議員の皆様へ:2021年度日本熱帯医学会賞の推薦依頼について

日本熱帯医学会は、本会に所属する研究者によってなされた熱帯医学に関する顕著な業績を讃えるために、日本熱帯医学会賞を設けています。日本熱帯医学会賞選考規程第4条にもとづき、2021年度日本熱帯医学会賞にふさわしい候補者の指名をお願い致します。基礎または応用研究において顕著な成果を挙げ、学術上の貢献が著しいと認められる候補者を指名していただければ幸いです。なお、これにより指名されたものにつき、日本熱帯医学会賞選考委員会において受賞者の選考が行われる事となります。

2021年度日本熱帯医学会賞候補者の資格(受賞対象者)
  1. 会員歴:推薦を受けた時点で日本熱帯医学会の会員歴が5年以上であること。
  2. 年齢:2021年3月31日におよそ65歳未満であること。

※詳細は「日本熱帯医学会賞選考規程」をご覧下さい。

必要書類
  1. 日本熱帯医学会賞候補者推薦書(指名者が記入)
  2. 日本熱帯医学会賞候補者調書1,2(様式2-1,2-2)(候補者が記入)

※選考委員会委員も推薦人となることができます。

締切および送付先

2021年2月28日(日)(消印有効)3月31日(水)までに延長しました。

上記1、2をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 一般社団法人日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会賞 選考委員会委員長 金子 修

評議員の皆様へ:2021年度相川正道賞の推薦依頼について

日本熱帯医学会では、故相川正道博士のマラリア学における功績を記念して、マラリア学の発展に寄与した研究・業績に対して「相川正道賞(MASAMICHI AIKAWA MEDAL)」を設けています。

詳細は、相川正道賞(MASAMICHI AIKAWA MEDAL)選考規程をご覧ください。

必要書類
  1. 相川正道賞推薦書(様式1)
  2. 相川正道賞調書(様式2)

※選考委員会委員も推薦人となることができます。

締切および送付先

2021年2月28日(日)(消印有効)3月31日(水)までに延長しました。

上記1、2をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 一般社団法人日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会相川正道賞 選考委員会委員長 金子 修

評議員の皆様へ:2021年度研究奨励賞候補者の推薦依頼について

日本熱帯医学会は、本会に所属する若手研究者による熱帯医学に関する独創的研究を奨励するために、日本熱帯医学会研究奨励賞を設けています。日本熱帯医学会研究奨励賞規程第4条にもとづき、2021年度研究奨励賞候補者の指名をお願いいたします。これにより指名されたものにつき、研究奨励賞選考委員会において、受賞者の選考が行われることになります。基礎、臨床を問わず、幅広い分野からできるだけ多くの熱意ある若手の候補者を指名していただければ幸いです。また、いわゆる「欧米一流誌」に掲載された論文に必ずしもこだわるものではありません。

2021年度研究奨励賞候補者の資格(受賞対象者)

2020年12月末日を最終期限とし、その日から過去2ケ年間に日本熱帯医学会雑誌(Tropical Medicine and Health)または他の関連雑誌に掲載公表された、優れた原著論文の著者に与えられる。ただし、日本熱帯医学会雑誌以外の場合は、その内容が本人により本学会大会で発表されていることを要する。

受賞対象者の資格
  1. 共著論文の場合、筆頭著者であること。
  2. 2021年3月31日におよそ40歳未満であること。
  3. 本学会会員歴が、応募時に3期に渡ること。
論文の性格
  1. 熱帯医学に関する論文であること。
  2. 研究の主たる内容は、疾病の流行する現場、あるいは日本国内で行われたものであること。
  3. 英文で発表されていることが望ましい。

※詳細は研究奨励賞選考規程をご覧下さい。

必要書類
  1. 日本熱帯医学会研究奨励賞候補者指名用紙(指名者が記入)
  2. 日本熱帯医学会研究奨励賞候補者調書(候補者が記入)
  3. 当該論文
  4. 当該論文ならびに当該研究に関与していない評議員2名からの推薦書。推薦書には決った書式はありませんが、A4用紙1枚以内とし、当該研究の内容の評価についても記載して下さい。なお、選考委員会委員も指名者、推薦者となることができます。
締切および送付先

2021年2月28日(日)(消印有効)3月31日(水)までに延長しました。

上記1,2をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 一般社団法人日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会研究奨励賞 選考委員会委員長 金子 修

評議員の皆様へ:2021年度日本熱帯医学会女性賞の推薦依頼について

日本熱帯医学会は、熱帯医学の分野で国際的な業績を上げている女性に対して、日本熱帯医学会女性賞を設けています。日本熱帯医学会女性賞選考規程第4条にもとづき、2021年度日本熱帯医学会女性賞にふさわしい候補者の指名をお願い致します。

※詳細は日本熱帯医学会女性賞選考規程をご覧下さい。

必要書類
  1. 日本熱帯医学会女性賞候補者推薦書(指名者が記入)
  2. 日本熱帯医学会女性賞候補者調書1,2(様式2-1,2-2)(候補者が記入)

※選考委員会委員も推薦人となることができます。

締切および送付先

2021年2月28日(日)(消印有効)3月31日(水)までに延長しました。

上記1、2をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 一般社団法人日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会女性賞 選考委員会委員長 金子 修