1. ホーム
  2. 表彰
  3. 日本熱帯医学会賞受賞者一覧

日本熱帯医学会賞受賞者一覧

令和5年(2023)

受賞者

小林 潤(琉球大学大学院保健学研究科/国際学校保健コンソーシアム)

詳細
受賞理由

永年にわたる熱帯医学および学校保健に関する研究の功績が高く評価された。


令和4年(2022)

受賞者

皆川 昇(長崎大学熱帯医学研究所)

詳細
受賞理由

永年にわたるアフリカにおける熱帯医学研究の功績が高く評価された。


令和3年(2021)

受賞者

西園 晃(大分大学医学部)

詳細
受賞理由

永年にわたる狂犬病研究の功績が高く評価された。


令和2年(2020)

受賞者

門司 和彦(長崎大学)

詳細
受賞理由

永年にわたる熱帯医学・グローバルヘルス領域の研究成果および人材育成の功績が高く評価された。


令和元年(2019)

受賞者

押谷 仁(東北大学大学院医学系研究科)

詳細
受賞理由

永年における新興・再興ウイルス感染症の応用研究成果が高く評価された。


平成30年(2018)

受賞者

有吉 紅也(長崎大学熱帯医学研究所)

詳細
受賞理由

永年における西アフリカの二型ヒト免疫不全ウイルス感染症の疫学研究成果が高く評価された。


平成29年(2017)

受賞者

山城 哲(琉球大学)

詳細
受賞理由

下痢症起炎細菌の疫学研究で顕著な成果をあげ、とりわけベトナムにおける拠点研究では基盤形成から人材育成に至るまでわか国およびアジアの熱帯医学の新たな方途を示し続けた。


平成28年(2016)

受賞者

金子 明(大阪市立大学)

詳細
受賞理由

マラリア根絶に向けた介入研究で顕著な研究成果を上げ、とりわけ島嶼におけるマラリア研究では、南西太平洋やアフリカで新たな撲滅研究を展開し、我が国及び世界の熱帯医学の新たな方途を示し続けた。


平成27年(2015)

受賞者

神馬 征峰(東京大学)

詳細
受賞理由

熱帯医学領域に国際保健医療学の新しいパラダイムを融合させ、わが国および世界の熱帯医学の新たな方途を示し続けた。


平成26年(2014)

受賞者

狩野 繁之(国立国際医療研究センター研究所)

詳細
受賞理由

マラリアの自然科学・社会科学・政策医療における研究でマラリア対策に繋がる優れた業績を残した。


平成25年(2013)

受賞者

森田 公一(長崎大学熱帯医学研究所)

詳細
受賞理由

永年にわたり熱帯における蚊媒介性ウイルスに関する研究に従事し 国際的に高い評価を得た。


平成24年(2012)

受賞者

北 潔(東京大学)

詳細
受賞理由

永年にわたり寄生虫の呼吸メカニズムに関する革新的な研究に従事し優れた業績を残した。


平成23年(2011)

受賞者

西渕 光昭 (京都大学東南アジア研究所)

受賞理由

永年にわたり熱帯・亜熱帯地域における細菌性腸管感染症の病原体生態学に関する研究に従事し優れた業績を残した。


平成22年(2010)

受賞者

川本 文彦(大分大学)

受賞理由

マラリアの迅速診断・迅速治療に関する画期的方法を開発するとともに、その技術を東南アジア各国に紹介し、各地の医療従事者を教育して人材育成および技術の拡大に尽力した。


平成21年(2009)

受賞者

平山 謙二(長崎大学 熱帯医学研究所)

受賞理由

永年にわたり熱帯地域における感染症のヒト宿主抵抗性の遺伝子支配に関する研究に従事され優れた業績を残した。


平成20年(2008)

受賞者

大石 和徳(大阪大学 微生物研究所)

受賞理由

ウガンダにおけるエイズ関連日和見感染症やフィリピンにおけるデング出血熱などに関する臨床的研究


平成19年(2007)

受賞者

一盛 和世(世界保健機関)

受賞理由

世界フィラリア症撲滅計画の策定への寄与。太平洋の島々のフィラリア症の制圧への貢献


平成18年(2006)

受賞者

木村 英作 (愛知医科大学)

受賞理由

リンパ系フィラリア症制圧計画の基礎となる南太平洋サモアでの研究や近年の尿内フィラリア特異抗体を診断に応用する研究


平成17年(2005)

受賞者

野中 薫雄(琉球大学)

受賞理由

オンコセルカ症およびリーシュマニア症の研究と対策への貢献


平成16年(2004)

受賞者

小島 荘明(国際寄生虫対策アジアセンター)

受賞理由

住血吸虫症の研究とわが国の国際寄生虫対策への貢献