新着情報(2018年)

長崎大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科から教授公募のお知らせ

長崎大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科からグローバルヘルス領域の教授1名募集のお知らせがありました。

出願期間:平成31年1月15日(火)17:30 まで

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愛媛大学プロテオサイエンスセンターから教授募集のお知らせ

愛媛大学プロテオサイエンスセンターから寄生病原体学部門・教授 1名募集のお知らせがありました。

提出期限:平成31年1月25日(金)必着

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帯広畜産大学 原虫病研究センターから特任研究員募集のお知らせ

帯広畜産大学 原虫病研究センターから特任研究員(ポスドク)公募のお知らせがありました。

応募書類の受付期間:平成30年12月28日(金)必着

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本学会の狩野繁之理事長が、Mahidol大学から名誉博士号を授与されました

狩野繁之理事長(国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学・マラリア研究部部長)が、タイ王国のMahidol大学からHonorary Doctor of Philosophy (Honoris causa) in Tropical Medicineという名誉博士号(熱帯医学)を授与されました。学位伝達式(2018年9月20日)では、HRH Maha Chakri Sirindhorn(シリントン王女殿下)から直接に学位記が手渡されました。Mahidol大学熱帯医学部との永年の協力関係と日本の熱帯医学における指導的な立場が高く評価されました。

臨床研究法の施行等に関するQ&Aについて

厚生労働省医政局研究開発振興課並びに厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課より、「臨床研究法の施行等に関するQ&Aについて」の連絡がありました。

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新潟大学ミャンマー感染症研究拠点より「ミャンマーにおける呼吸器感染症制御へのアプローチ」担当研究員公募のお知らせ

2018/7/30

新潟大学ミャンマー感染症研究拠点から、担当研究員(特任助教又は特任助手又はポスドク研究員)候補適任者公募のお知らせがありました。

応募書類の受付期間:平成30年8月31日(金)必着

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2018年9月創刊「JMA Journal」から投稿受付中

日本医師会と日本医学会は本年9月に英文のオープンアクセス誌「JMA Journal」を創刊することになりました。

内容は医学全領域の研究、医療政策、オピニオンなど幅広い分野の投稿論文で構成される予定で、国際社会で広く共有されるジャーナルとしての成長を目指しており、現在、論文の投稿を受け付けています.

JMA Journal

第3回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦受付の延長について

野口英世アフリカ賞は、アフリカは感染症の蔓延に最も深刻に直面する地域の一つであるとの認識の下、日本国政府が平成18年7月に創設した賞です。野口英世博士(1876~1928年)の医学の進歩への揺るぎない信念及びアフリカにおける自己犠牲を伴う研究への献身は、現在もなお我々に大きな励みと指針を与え続けています。本賞は、この理念と、特に問題の解決が求められている地域であるアフリカでの感染症等の疾病対策及び公衆衛生推進の観点に立脚し、顕著な功績を挙げた個人又は団体を顕彰し、もってアフリカに住む人々、ひいては人類全体の保健と福祉の向上を図ることを目的としています。

締切:平成30年8月8日(水)に延長しました

詳細は、内閣府野口英世アフリカ賞担当室のウェブサイトをご覧ください。

「女性医師支援に関するアンケート」調査結果の報告

平成29年10月に実施された日本医師会女性医師支援センターによるアンケート結果が報告されました 。

調査結果はこちら(PDF)

第59回日本熱帯医学会大会 一般演題募集開始のお知らせ

テーマ

熱帯地域のヘルスイノベーション

会期

11月9日(金)~11日(日)

会場

長崎大学医学部 坂本キャンパス

大会長

森田公一(長崎大学熱帯医学研究所・ウイルス学分野教授)

参加申込・演題登録はこちら

ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関するリーフレットについて

ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関するリーフレットについて、厚生労働省健康局健康課より日本医学会宛に周知依頼がありました。

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日本医療研究開発機構(AMED)から公募のご案内

「平成30年度「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(e-ASIA共同研究プログラム)」に係る公募についてのご案内がありました。

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評議員の皆様へ:平成30年度日本熱帯医学会賞の推薦依頼について

日本熱帯医学会は、本会に所属する研究者によってなされた熱帯医学に関する顕著な業績を讃えるために、日本熱帯医学会賞を設けています。日本熱帯医学会賞選考規程第4条にもとづき、平成29年度日本熱帯医学会賞にふさわしい候補者の指名をお願い致します。基礎または応用研究において顕著な成果を挙げ、学術上の貢献が著しいと認められる候補者を指名していただければ幸いです。

なお、これにより指名されたものにつき、日本熱帯医学会賞選考委員会において受賞者の選考が行われる事となります。

平成30年度日本熱帯医学会賞候補者の資格(受賞対象者)
  1. 会員歴:推薦を受けた時点で日本熱帯医学会の会員歴が5年以上であること。
  2. 年齢:2018年3月31日に65歳未満であること。

※詳細は日本熱帯医学会賞選考規程をご覧下さい。

必要書類
  1. 日本熱帯医学会賞候補者推薦書(指名者が記入)
  2. 日本熱帯医学会賞候補者調書1,2(様式2-1,2-2)(候補者が記入)

※選考委員会委員も推薦人となることができます。

締切および送付先

平成30年2月28日(水)(消印有効)までに上記1、2をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 一般社団法人日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会研究奨励賞 選考委員会委員長 狩野 繁之

評議員の皆様へ:平成30年度相川正道賞の推薦依頼について

日本熱帯医学会では、故相川正道博士のマラリア学における功績を記念して、マラリア学の発展に寄与した研究・業績に対して「相川正道賞(MASAMICHI AIKAWA MEDAL)」を設けています。

詳細は、相川正道賞(MASAMICHI AIKAWA MEDAL)選考規程をご覧ください。

必要書類
  1. 相川正道賞推薦書(様式1)
  2. 相川正道賞調書(様式2)

※選考委員会委員も推薦人となることができます。

締切および送付先

平成30年2月28日(水)(消印有効)までに上記1、2をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 一般社団法人日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会研究奨励賞 選考委員会委員長 狩野 繁之

評議員の皆様へ:平成30年度研究奨励賞候補者の推薦依頼について

日本熱帯医学会は、本会に所属する若手研究者による熱帯医学に関する独創的研究を奨励するために、日本熱帯医学会研究奨励賞を設けています。日本熱帯医学会研究奨励賞規程第4条にもとづき、平成29年度研究奨励賞候補者の指名をお願いいたします。これにより指名されたものにつき、研究奨励賞選考委員会において、受賞者の選考が行われることになります。基礎、臨床を問わず、幅広い分野からできるだけ多くの熱意ある若手の候補者を指名していただければ幸いです。また、いわゆる「欧米一流誌」に掲載された論文に必ずしもこだわるものではありません。

平成30年度研究奨励賞候補者の資格(受賞対象者)

2017年12月末日を最終期限とし、その日から過去2ケ年間に日本熱帯医学会雑誌または他の関連雑誌に掲載公表された、優れた原著論文の著者に与えられる。ただし、日本熱帯医学会雑誌以外の場合は、その内容が本人により本学会大会で発表されていることを要する。

受賞対象者の資格
  1. 共著論文の場合、筆頭著者であること。
  2. 2018年3月31日におよそ40歳未満であること。
  3. 本学会会員歴が、応募時に3期に渡ること。
論文の性格
  1. 熱帯医学に関する論文であること。
  2. 研究の主たる内容は、疾病の流行する現場、あるいは日本国内で行われたものであること。
  3. 英文で発表されていることが望ましい。

※詳細は研究奨励賞選考規程をご覧下さい。

必要書類
  1. 日本熱帯医学会研究奨励賞候補者指名用紙(指名者が記入)
  2. 日本熱帯医学会研究奨励賞候補者調書(候補者が記入)
  3. 当該論文
  4. 当該論文ならびに当該研究に関与していない評議員2名からの推薦書。推薦書には決った書式はありませんが、A4用紙1枚以内とし、当該研究の内容の評価についても記載して下さい。なお、選考委員会委員も指名者、推薦者となることができます。
締切および送付先

平成30年2月28日(水)(消印有効)までに、上記1〜4をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 一般社団法人日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会研究奨励賞 選考委員会委員長 狩野 繁之