新着情報(2015年)

長崎大学熱帯医学研究所からの求人について

長崎大学熱帯医学研究所から求人情報がありました。詳細は以下のURLからご覧ください。http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/nekken/advertisement/PediatricAssis.html

公益財団法人野口英世記念会から講演会のおしらせ

野口英世記念館リニューアルオープン記念講演会「アフリカの感染症・今昔 ―エボラ出血熱と黄熱病―」
会期

平成27年10月10日(土)14:00〜16:00

会場

ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19)

開会挨拶

竹田美文(公益財団法人野口英世記念会理事)

講演

「西アフリカでのエボラ出血熱流行に見るアフリカ地域での感染症の問題点」 岩崎恵美子(元仙台検疫所所長)

「野口英世は落日を観たか?―ガーナでの黄熱病との闘いが遺したもの」 太田伸生(東京医科歯科大学大学院教授)

閉会挨拶

宮村達男(公益財団法人野口英世記念会理事)

主催/公益財団法人野口英世記念会 後援/読売新聞東京本社

申し込み

案内PDF

認定NPO法人 Malaria No More Japan から連続講座(市民公開講座)のおしらせ

知の快感 蚊が運ぶ病気を識る

2014年夏。デング熱が日本各地で発生。閉鎖された公園もあり、そのものものしい姿は私たちに「蚊がもたらす病気」の恐ろしさを実感させました。しかし蚊から感染する病気について私たちはどれほど知っているでしょう?

日本唯一のマラリアに特化したNGO「Malaria No More Japan」は、蚊が運ぶ病気を考える連続講座を開催します。

「蚊」「蚊が運ぶ病気」の専門家たちによる、みなさんの知らない新たな「蚊」の世界に行ってみませんか?

第1回「蚊の世界へようこそ 今年もあなたをつけ狙う恐怖の蚊」 9/26(土)14:00~16:00

講師:高木 正洋(Malaria No More Japan理事/長崎大学名誉教授)、森田 公一(長崎大学熱帯医学研究所 所長)

会場:長崎大学坂本キャンパス・グローバルヘルス総合研究棟1階 大講義室

第2回「マラリア防圧 世界最小・最強の殺人兵器」 10/17(土)13:00~14:30

講師:狩野 繁之(国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学・マラリア研究部長)

会場:国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 研究所 地下1階大会議室AB

第3回「エコヘルス 環境破壊が感染症を引き起こす?」 11/14(土)16:00~18:00

講師:門司 和彦(長崎大学大学院国際健康開発研究科 研究科長)

会場:長崎大学坂本キャンパス・グローバルヘルス総合研究棟1階 大講義室

第4回「ワクチンはどこだ 感染症から身を守る」12/12(土)13:00~15:00

SPEAKER:高野 哲朗(エクソンモービル・LNG・マーケティングデベロップメント・Inc日本支店主席代表)、高尾 剛正(住友化学株式会社 副会長)

ファシリテーター:北 潔(長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科 研究科長)

会場:国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 研究所 地下1階大会議室AB

主催:認定NPO法人Malaria No More Japan 共催:国立研究開発法人国立国際医療研究センター/長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科

申込先

Malaria No More Japan事務局(info@mnmj.asia/03-3230-2553)※申込時に氏名、肩書、ご連絡先、何回目の講座に参加されるかお伝えください。

PDF

出版社変更と完全電子ジャーナル化のお知らせ

昨年来、理事会および評議会で議論をいただいておりましたが、このたび、学会誌Tropical Medicine & Healthの出版社をBioMed Central社に変更することとなりましたのでお知らせします。今後はBioMed Central社のサポートを得て、3年以内にSCIジャーナルとして登録されることを目指し、編集委員一同Tropical Medicine & Healthのさらなる質の向上に励む所存です。

現在BioMed Central社プラットフォームへの移行準備中です。新しい投稿システムは2015年9月に完成予定ですが、それまでは現行Editorial Manager(https://www.editorialmanager.com/tmh/default.aspx)から投稿くださいますようお願い申し上げます。新システムにて投稿後アクセプトされた論文は、2016年1月よりBioMed Centralのウェブサイトにて順次公開予定です。(現時点で現行システムにて投稿いただいた論文に関しても、査読プロセスの所要時間を考慮しますと、2016年1月以降にBioMed Centralのウェブサイトにて公開となる可能性があります)。BioMed Central移行後は、すべての掲載論文がオープンアクセスとなり、インターネットを通じて無料で閲覧および再利用が可能となります。これに伴い、印刷媒体は廃止となります。

また論文掲載料(article-processing charge)が変更されます。学会員の論文掲載料は2018年末までは一律450ユーロ(約6万円)となります。以下のウェブサイトに挙げる低所得国の責任著者の論文掲載料は免除となります(http://www.biomedcentral.com/authors/oawaiverfund/)。

BioMed Central社の投稿システムが運用可能になり次第、会員の皆様には改めてお知らせいたします。今後ともTropical Medicine & Healthにご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。

長崎大学熱帯医学研究所からの求人について

長崎大学熱帯医学研究所から求人情報がありました。詳細は以下のURLからご覧ください。

http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/nekken/advertisement/index.html

「One Health Conference in Nagasaki」開催について

「One Health Conference in Nagasaki」開催についての詳細は以下のウェブサイトからご確認ください。

http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/onehealth/registration.html

第56回日本熱帯医学会の案内を掲載いたしました。

第56回日本熱帯医学会の案内を掲載いたしました。詳しくは以下のウェブサイトからご確認ください。

http://www.aeplan.co.jp/jstm2015

公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)からパブリックイベントのお知らせがありました。

2015年6月5日(金)開催のGHIT Fund年次総会に合わせまして、同日16時より、パブリックイベントGHIT Annual Partners Meeting 2015 "Japan's R&D Innovation for Global Health"を開催いたします。

イベント参加申し込み登録は以下のリンクからお願い致します。

http://www.ghitfund.org/general/eventregist/jp

日時

2015年6月5日(金)16:00〜18:00

会場

六本木アカデミーヒルズ49F タワーホール

参加費

無料(但し、事前の参加申し込み登録が必要です。)

使用言語

英語・日本語(同時通訳あり)

基調講演

齋木 尚子 氏(外務省 経済局長)

パネルディスカッション

※パネリストは予告なく変更される場合があります。

  • トレバー マンデル 氏(ビル&メリンダ・ゲイツ財団 グローバルヘルスプログラム プレジデント)
  • ピーター ピオット 氏(ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長、国連合同エイズ計画 (UNAIDS) 元事務局長)
  • 武見 敬三 氏(参議院議員)
  • 山田 忠孝 氏(武田薬品工業株式会社 取締役、チーフメディカル&サイエンティフィック オフィサー)
イベントに関するお問い合わせ

メール:event@ghitfund.org

電話:03-6441-2032(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金)

帯広畜産大学 原虫病研究センターから特任研究員募集のお知らせがありました。

http://www.obihiro.ac.jp/~protozoa/

評議員の皆様へ:平成27年度相川正道賞の推薦依頼について

日本熱帯医学会では、故相川正道博士のマラリア学における功績を記念して、マラリア学の発展に寄与した研究・業績に対して「相川正道賞(MASAMICHI AIKAWA MEDAL)」を設けています。

詳細は、相川正道賞(MASAMICHI AIKAWA MEDAL)選考規程をご覧ください。

必要書類
  1. 相川正道賞推薦書(様式1)
  2. 相川正道賞調書(様式2)

※選考委員会委員も推薦人となることができます。

締切および送付先

平成27年4月30日(木)(必着)までに上記1、2をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会研究奨励賞 選考委員会委員長 狩野 繁之

評議員の皆様へ:平成27年度日本熱帯医学会賞の推薦依頼について

日本熱帯医学会は、本会に所属する研究者によってなされた熱帯医学に関する顕著な業績を讃えるために、日本熱帯医学会賞を設けています。日本熱帯医学会賞選考規程第4条にもとづき、平成27年度日本熱帯医学会賞にふさわしい候補者の指名をお願い致します。基礎または応用研究において顕著な成果を挙げ、学術上の貢献が著しいと認められる候補者を指名していただければ幸いです。なお、これにより指名されたものにつき、日本熱帯医学会賞選考委員会において受賞者の選考が行われる事となります。

平成27年度日本熱帯医学会賞候補者の資格(受賞対象者)
  1. 会員歴:推薦を受けた時点で日本熱帯医学会の会員歴が5年以上であること。
  2. 年齢:2015年3月31日に65歳未満であること。

※詳細は日本熱帯医学会賞選考規程をご覧下さい。

必要書類
  1. 日本熱帯医学会賞候補者推薦書(指名者が記入)
  2. 日本熱帯医学会賞候補者調書1、2(様式2-1、2-2)(候補者が記入)

※選考委員会委員も推薦人となることができます。

締切および送付先

平成27年4月30日(木)(必着)までに上記1、2をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会研究奨励賞 選考委員会委員長 狩野 繁之

評議員の皆様へ:平成27年度研究奨励賞候補者の推薦依頼について

日本熱帯医学会は、本会に所属する若手研究者による熱帯医学に関する独創的研究を奨励するために、日本熱帯医学会研究奨励賞を設けています。日本熱帯医学会研究奨励賞規程第4条にもとづき、平成27年度研究奨励賞候補者の指名をお願いいたします。これにより指名されたものにつき、研究奨励賞選考委員会において、受賞者の選考が行われることになります。基礎、臨床を問わず、幅広い分野からできるだけ多くの熱意ある若手の候補者を指名していただければ幸いです。また、いわゆる「欧米一流誌」に掲載された論文に必ずしもこだわるものではありません。

平成27年度研究奨励賞候補者の資格(受賞対象者)

2014年12月末日を最終期限とし、その日から過去2ケ年間に日本熱帯医学会雑誌または他の関連雑誌に掲載公表された、優れた原著論文の著者に与えられる。ただし、日本熱帯医学会雑誌以外の場合は、その内容が本人により本学会大会で発表されていることを要する。

受賞対象者の資格
  1. 共著論文の場合、筆頭著者であること。
  2. 2015年3月31日におよそ40歳未満であること。
  3. 本学会会員歴が、応募時に3期に渡ること。
論文の性格
  1. 熱帯医学に関する論文であること。
  2. 研究の主たる内容は、疾病の流行する現場、あるいは日本国内で行われたものであること。
  3. 英文で発表されていることが望ましい。

※詳細は研究奨励賞選考規程をご覧下さい。

必要書類
  1. 日本熱帯医学会研究奨励賞候補者指名用紙(指名者が記入)
  2. 日本熱帯医学会研究奨励賞候補者調書(候補者が記入)
  3. 当該論文
  4. 当該論文ならびに当該研究に関与していない評議員2名からの推薦書。推薦書には決った書式はありませんが、A4用紙1枚以内とし、当該研究の内容の評価についても記載して下さい。なお、選考委員会委員も指名者、推薦者となることができます。
締切および送付先

平成27年4月30日(木)(必着)までに、上記1〜4をそろえて、指名者から日本熱帯医学会事務局までご送付下さい。

〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所内 日本熱帯医学会事務局 日本熱帯医学会研究奨励賞 選考委員会委員長 狩野 繁之

第三回「プロポーザル作成セミナー」(4月7日)開催のご案内:GHIT Fund

案内PDF

「第29回日本医学会総会 2015 関西」 事前参加登録 受付中

http://isoukai2015.jp/

日本熱帯医学会会員の皆様へ~理事長ご挨拶~

理事長挨拶「理事長引き継ぎご挨拶」を掲載しました。

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