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List of JSTM Award of Excellence Winners

2020

Winner

Kazuhiko MOJI ( Nagasaki University )

受賞理由

永年にわたる熱帯医学・グローバルヘルス領域の研究成果および人材育成の功績が高く評価された。


2019

Winner

Hitoshi OSHITANI ( Tohoku University )

受賞理由

永年における新興・再興ウイルス感染症の応用研究成果が高く評価された。


2018

Winner

Koya ARIYOSHI ( Nagasaki University )

受賞理由

永年における西アフリカの二型ヒト免疫不全ウイルス感染症の疫学研究成果が高く評価された。


2017

Winner

Tetsu YAMASHIRO ( University of the Ryukyus )

受賞理由

下痢症起炎細菌の疫学研究で顕著な成果をあげ、とりわけベトナムにおける拠点研究では基盤形成から人材育成に至るまでわか国およびアジアの熱帯医学の新たな方途を示し続けた。


2016

Winner

Akira KANEKO ( Osaka City University )

受賞理由

マラリア根絶に向けた介入研究で顕著な研究成果を上げ、とりわけ島嶼におけるマラリア研究では、南西太平洋やアフリカで新たな撲滅研究を展開し、我が国及び世界の熱帯医学の新たな方途を示し続けた。


2015

Winner

Masamine JIMBA ( Tokyo University )

受賞理由

熱帯医学領域に国際保健医療学の新しいパラダイムを融合させ、わが国および世界の熱帯医学の新たな方途を示し続けた。


2014

Winner

Shigeyuki KANO ( National Center for Global Health and Medicine )

受賞理由

マラリアの自然科学・社会科学・政策医療における研究でマラリア対策に繋がる優れた業績を残した。


2013

Winner

Kouichi MORITA ( Nagasaki University )

受賞理由

永年にわたり熱帯における蚊媒介性ウイルスに関する研究に従事し 国際的に高い評価を得た。


2012

Winner

Kiyoshi KITA ( Tokyo University )

受賞理由

永年にわたり寄生虫の呼吸メカニズムに関する革新的な研究に従事し優れた業績を残した。


2011

Winner

Mitsuaki NISHIBUCHI ( Kyoto University )

受賞理由

永年にわたり熱帯・亜熱帯地域における細菌性腸管感染症の病原体生態学に関する研究に従事し優れた業績を残した。


2010

Winner

Fumihiko KAWAMOTO ( Oita University )

受賞理由

マラリアの迅速診断・迅速治療に関する画期的方法を開発するとともに、その技術を東南アジア各国に紹介し、各地の医療従事者を教育して人材育成および技術の拡大に尽力した。


2009

Winner

Kenji HIRAYAMA ( Nagasaki University )

受賞理由

永年にわたり熱帯地域における感染症のヒト宿主抵抗性の遺伝子支配に関する研究に従事され優れた業績を残した。


2008

Winner

Kazunori OHISHI ( Osaka University )

受賞理由

ウガンダにおけるエイズ関連日和見感染症やフィリピンにおけるデング出血熱などに関する臨床的研究


2007

Winner

Kazuyo ICHIMORI ( WHO )

受賞理由

世界フィラリア症撲滅計画の策定への寄与。太平洋の島々のフィラリア症の制圧への貢献


2006

Winner

Eisaku KIMURA ( Aichi Medical University )

受賞理由

リンパ系フィラリア症制圧計画の基礎となる南太平洋サモアでの研究や近年の尿内フィラリア特異抗体を診断に応用する研究


2005

Winner

Shigeo NONAKA ( University of the Ryukyus )

受賞理由

オンコセルカ症およびリーシュマニア症の研究と対策への貢献


2004

Winner

Somei KOJIMA ( Asian Centre of International Parasite Control )

受賞理由

住血吸虫症の研究とわが国の国際寄生虫対策への貢献