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議事
- 本年度の大会について:遠藤弘良大会長より概要が報告された。(1000人超の参加があり、抄録集の不足分は後日郵送とする。エボラ出血熱の緊急セッションを開き、声明を発表する)
- 理事選挙結果が報告され、新理事の互選により新理事長に狩野 繁之理事が決まったことが報告された。
- 庶務報告:会員動向が報告された。会員数が756人に増加した。
- 新功労会員として、青才 文江氏、小野 一男氏、高田 伸弘氏、長谷川 英男氏、竹上 勉氏、 若杉 なおみ氏、高岡宏行氏が報告された。
- 新評議員として、堀井 俊宏氏、長谷部 太氏、安田 二朗氏、加藤 大智氏、川合 覚氏、前野 芳正氏、吉田 レイミント氏、金 惠淑氏、宮本 和子氏が報告された。
- 会計関連事項:平成25年度決算、平成26年度会計中間報告、平成27年度予算案が承認された。
- 編集報告:編集状況と編集方針について報告された。TMHインパクトファクターに取得に向けての活動が報告された。Bio Med Central出版サポート提携することが報告された。Thomson Reutersへの申請をすることが報告された。
- 相川正道賞・学会賞・研究奨励賞について
- 学会賞:狩野 繁之氏(国立国際医療研究センター研究所)が受賞
- 相川正道賞:堀井 俊宏 氏(大阪大学)が受賞
- 研究奨励賞:Richard Leighton Culleton 氏(長崎大学熱帯医学研究所)が受賞
- 平成27年度第56回大会について:大阪大学微生物病研究所の堀井 俊宏次期大会長より概要が報告された。
- 日程:2015年12月5日(土)~6日(日)
- *12月4日(金)(サテライトミーティング)
- 開催地:大阪大学コンベンションセンター(吹田市)
- 平成28年度第57回大会について: 大会長に大石 和徳 氏(国立感染症研究所感染症情報センター教授)が決定した。
- 狩野理事(国際委員)から、国際学会等の予定について報告された。
- 小林 富美恵理事(男女共同参画推進委員長)より、男女共同参画への取り組みと今後の計画について報告された。
- 門司理事長(史資料委員会)より、作業状況と今後の予定が報告された。
- 門司理事長より、法人化については、新理事長に引き継ぐとの報告があった。