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議事
- 本年度の大会について:北潔大会長より概要が報告された。
- 理事選挙結果が報告され、新理事の互選により新理事長に門司和彦理事が決まったことが報告された。
- 庶務報告:会員動向が報告された。会員数が630人に増加した。
- 編集報告:編集状況と編集方針について報告された。Tropical Medicine and HealthがPubMed Centralに収載されたことが報告された。
- 会計関連事項:平成22年度決算、平成23年度会計中間報告、平成24年度予算案が報告された。
- 学会賞:京都大学の西渕光昭氏の受賞が報告された。
- 研究奨励賞:大分大学医学部の城戸康年氏の受賞が報告された。
- 新功労会員として伊藤洋一氏、磯村思无氏、奥村悦之氏、川村善治氏、小島莊明氏、小林昭夫氏、佐藤淳夫氏、仙道富士郎氏、竹本泰一郎氏、田中 寛氏、谷 荘吉氏、長瀬啓三氏、鳴戸 弘氏、野中薫雄氏、原 耕平氏、松村武男氏、溝田 勉氏、堀榮太郎氏、山村好弘氏、吉田幸雄氏、和田義人氏(21名)が報告され、総会に出席した功労会員には、直接「功労会員証」が渡された。
- 新評議員として金井要氏、橘 裕司氏、吉川正英氏、鈴木宏志氏、吉田栄人氏が報告された。
- 平成24年度の第53回大会について:五十嵐郁男次期大会長(帯広畜産大学原虫病研究センター教授)より概要が報告された。
- (平成24年9月5日(水)~6日(木)、とかちプラザ、帯広市)
- 平成25年度第54回大会について: 大会長に長崎大学熱帯医学研究所の平山謙二教授が決定した。
- 狩野理事長(日本医学会評議員)から定例評議員会等の報告があった。
- 小林理事(国際委員長)から、第18回世界熱帯医学・マラリア学会(リオデジャネイロ開催)で二つのシンポジウムを提案していると報告があった。
- 「相川正道賞」が創設され、来年の大会時に第1回の賞を授与することが報告された。
- 日本医学会への対応:プリマキンの申請(保険適用)をしたことが報告された。