2023年11月24日の大会会場(東京大学)にて、学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状および副賞が 山城 哲 理事長より授与されました。
琉球大学大学院保健学研究科/国際学校保健コンソーシアム 教授 小林 潤 氏
「熱帯医学の入口と出口としての学校保健」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2023年11月24日の大会会場(東京大学)にて、女性賞の授与式、受賞講演が行われ、賞状と副賞のピンブローチが山城 哲 理事長より授与されました。
新潟大学 大学院 保健学研究科/新潟大学 医学部 保健学科 サトウ 恵 氏
「ラオスにおける人獣共通感染性蠕虫と新潟におけるマダニとマダニ媒介性感染症」
女性賞の詳細については日本熱帯医学会女性賞選考規程をご覧ください。
2023年11月24日の大会会場(東京大学)にて、相川正道賞の授与式、受賞講演が行われ、賞状およびメダル・副賞が山城 哲 理事長より授与されました。
愛媛大学 プロテオサイエンスセンター Richard Culleton 氏
「The neglected malaria parasites: Plasmodium ovale and Plasmodium malariae」
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2023年11月24日の大会会場(東京大学)にて、研究奨励賞の授与式、受賞公園が行われ、賞状と副賞が山城 哲理事長より授与されました。
大分大学 医学部 微生物学 君付 和範 氏
「フィリピン中部ルソン地方における狂犬病疑い動物の背景と記述疫学的研究」
研究奨励賞の詳細については日本熱帯医学会研究奨励賞選考規程をご覧ください。
2022年10月9日の大会会場(別府)にて、学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状および副賞が 金子 修 理事長より授与されました。
長崎大学熱帯医学研究所 病害動物学分野 教授 皆川 昇 氏
「アフリカから学んだ熱帯医学」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2022年10月9日の大会会場(別府)にて、女性賞の受賞者の報告ならびに受賞講演がオンラインで行われ、後日、賞状と副賞のピンブローチが贈られました。
筑波大学医学医療系臨床疫学 教授 我妻 ゆき子 氏
「住血吸虫症の慢性的臨床病態の判定と疾病対策」
女性賞の詳細については日本熱帯医学会女性賞選考規程をご覧ください。
2022年10月9日の大会会場(別府)にて、相川正道賞授与式、受賞講演が行われ、賞状およびメダル・副賞が 金子 修 理事長より授与されました。
国立国際医療研究センター研究所熱帯医学・マラリア研究部 部長 狩野 繁之 氏
「マラリアの国際共同研究に導かれて」
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2021年11月4日総会で学会賞の受賞者の報告ならびに受賞講演が行われ、賞状と副賞が、金子 修・同理事長より渡されました。
大分大学医学部 教授 西園 晃 氏
「One Health の視点からの狂犬病」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2021年11月4日総会で女性賞の受賞者の報告ならびに受賞講演がオンラインで行われ、後日、賞状と副賞のピンブローチが贈られました。
JICA 沖縄/琉球大学保健学研究科 竹内 理恵 氏
「アフリカ、アジアにおける公衆衛生学上問題となる疾病の研究」
女性賞の詳細については日本熱帯医学会女性賞選考規程をご覧ください。
2021年11月4日総会で相川正道賞の受賞者の報告ならびに、受賞講演がオンラインで行われ、後日、賞状/副賞およびメダルが贈られました。
帯広畜産大学原虫病研究センター 教授 河津 信一郎 氏
「マラリア原虫の抗酸化タンパク質に関する研究」
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2021年11月4日総会で研究奨励賞の受賞者の報告ならびに、受賞講演がオンラインで行われ、後日、賞状と副賞が贈られました。
国連世界食糧計画セネガル事務所 日達 真美 氏
「Improvement of Dietary Diversity and Attitude toward Recommended Feeding through Novel Community Based Nutritional Education Program in Coastal Kenya—An Intervention Study」
研究奨励賞の詳細については日本熱帯医学会研究奨励賞選考規程をご覧ください。
2020年11月2日総会で学会賞の受賞者の報告ならびに受賞講演が行われ、後日、長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科で、木村英作・日本熱帯医学会名誉会員、 平山謙二・同評議員の立会いのもと、賞状と副賞が、狩野繁之・同理事長より渡されました。
長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 専攻長 門司 和彦 氏
「人類生態学からの熱帯医学への貢献:フィールド観察からの学び」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2020年11月2日総会で女性賞の受賞者の報告ならびに受賞講演が行われ、後日、琉球大学で、小林 潤 保健学研究科長とトーマ・クラウディア 医学研究科細菌学講座准教授の立会いのもと、 賞状と副賞のピンブローチが、狩野繁之理事長より渡されました。
琉球大学大学院医学研究科 ウイルス学講座 助教 斉藤 美加 氏
「沖縄の蚊媒介性感染症の疫学と対策」
女性賞の詳細については日本熱帯医学会女性賞選考規程をご覧ください。
2020年11月2日総会で相川正道賞の受賞者の報告ならびに、受賞講演が行われ、賞状/副賞およびメダルが狩野繁之理事長より後日渡されました。
順天堂大学医学部熱帯医学寄生虫学講座 教授 美田 敏宏 氏
「アフリカに出現したアルテミシニン耐性熱帯熱マラリア」
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2020年11月2日総会で研究奨励賞の受賞者の報告ならびに、受賞講演が行われ、賞状と副賞が贈られました (写真:加賀谷氏の研究指導者で第61回日本熱帯医学会大会長の金子明教授と)。
大阪市立大学大学院 医学研究科 病院講師 加賀谷 渉 氏
「Malaria resurgence after significant reduction by mass drug admisnistration on Ngodhe Island, Kenya」
研究奨励賞の詳細については日本熱帯医学会研究奨励賞選考規程をご覧ください。
2019年11月9日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金が狩野繁之理事長より授与されました。
東北大学大学院医学系研究科 教授 押谷 仁 氏
「熱帯・亜熱帯地域の呼吸器ウイルス感染症の疫学とインパクト」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2019年11月9日総会で相川正道賞授与式、受賞講演が行われ、賞状およびメダルが狩野繁之理事長より授与されました。
愛媛大学プロテオサイエンスセンター 教授 坪井 敬文 氏
「愛媛発ポストゲノムのマラリアワクチン研究」
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2019年11月9総会で女性賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と副賞のピンブローチが狩野繁之理事長より授与されました。
東北大学大学院医学系研究科 助教 齊藤 麻理子 氏
「フィリピンの狂犬病の制圧を目指して」
長崎大学熱帯医学研究所 准教授 Moi Meng Ling 氏
「デング熱に対するワクチン・治療法の開発のための評価系構築および防御メカニズムの解析」
女性賞の詳細については日本熱帯医学会女性賞選考規程をご覧ください。
2019年11月9日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が狩野繁之理事長より授与されました。
群馬大学大学院医学系研究科 助教 谷口 委代 氏
「A Unique Subset of γδ T Cells Expands and Produces IL-10 in Patients with Naturally Acquired Immunity against falciparum Malaria」
研究奨励賞の詳細については日本熱帯医学会研究奨励賞選考規程をご覧ください。
2018年11月11日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が狩野繁之理事長より授与されました。
長崎大学熱帯医学研究所 教授 有吉 紅也 氏
「西アフリカのHIV-2感染病態におけるHIV-2ウイルス量の役割;MRCガンビアではじまった熱帯医学研究者人生」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2018年11月11日総会で相川正道賞授与式、受賞講演が行われ、賞状およびメダル、賞金5万円が狩野繁之理事長より授与されました。
長崎大学熱帯医学研究所 教授 金子 修 氏
「マラリア原虫の寄生赤血球への分子輸送」
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2018年11月11総会で女性賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と副賞のピンブローチが狩野繁之理事長より授与されました。
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 金 惠淑 氏
「マラリアの創薬研究ー過酸化物を用いた抗マラリア薬開発の現況」
「副賞の学会オリジナル「ピンブローチ」」
女性賞の詳細については日本熱帯医学会女性賞選考規程をご覧ください。
2017年11月24日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が狩野繁之理事長より授与されました。
琉球大学大学院 教授 山城 哲 氏
「アジアにおけるコレラ菌の分子疫学的解析」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2017年11月24日総会で相川正道賞授与式、受賞講演が行われ、賞状およびメダル、賞金5万円が狩野繁之理事長より授与されました。
琉球大学 教授 小林 潤 氏
「ヒトの ‟認知” らみるマラリア対策研究」
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2017年11月24総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が狩野繁之理事長より授与されました。
国立国際医療研究センター研究所 高橋-松本 エミリー 氏
「Pati ent Knowledge on Malaria Symptoms is a Key to Promoti ng Universal Access of Pati ents toEff ecti ve Malaria Treatment in Palawan, the Philippines」
研究奨励賞の詳細については日本熱帯医学会研究奨励賞選考規程をご覧ください。
2016年11月5日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が狩野繁之理事長より授与されました。
大阪市立大学 教授 金子 明 氏
「マラリアを根絶できるか-島嶼からの挑戦-」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2016年11月5日総会で相川正道賞授与式、受賞講演が行われ、賞状およびメダル、賞金5万円が狩野繁之理事長より授与されました。
藤田保健衛生大学 准教授 前野 芳正 氏
「媒介蚊からみた森林マラリア伝播の分子疫学的研究」
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2015年12月5日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が狩野繁之理事長より授与されました。なお、賞金は学会にご寄付いただきました。ありがとうございました。
東京大学大学院 教授 神馬 征峰 氏
「マラリア対策を担う保健人材の役割」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2015年12月5日総会で相川正道賞授与式、受賞講演が行われ、賞状およびメダル、賞金5万円が狩野繁之理事長より授与されました。
獨協医科大学 准教授 川合 覚 氏
「実験用ニホンザルを用いた重症マラリアに関する研究」
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2015年12月5日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が狩野繁之理事長より授与されました。
長崎大学熱帯医学研究所 凪 幸世 氏
「Risk Factors and Spati al Distributi on of Schistosoma mansoni Infecti on among Primary School Children in Mbita District, Western Kenya」
研究奨励賞の詳細については日本熱帯医学会研究奨励賞選考規程をご覧ください。
2014年11月2日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が門司和彦理事長より授与されました。
国立国際医療研究センター研究所 部長 狩野 繁之 氏
「マラリア対策のパラダイムシフトとわが国の貢献」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2014年11月2日総会で相川正道賞授与式、受賞講演が行われ、賞状が門司和彦理事長より授与されるとともに、Masamichi Aikawa Medalが故相川正道先生の奥様・弘子様より渡されました。
大阪大学微生物研究所大学 教授 堀井 俊宏 氏
「赤血球ステージマラリアワクチン BK-SE36 のウガンダにおける臨床開発」
Masamichi Aikawa Medal
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2014年11月2日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が門司和彦理事長より授与されました。
長崎大学熱帯医学研究所 准教授 Richard Culleton 氏
「The origins of Plasmodium vivax」
研究奨励賞の詳細については日本熱帯医学会研究奨励賞選考規程をご覧ください。
2013年10月4日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が授与されました。 なお、賞金は、学会にご寄付いただきました。ありがとうございました。
長崎大学熱帯医学研究所 教授 森田 公一 氏
「東アジアにおける日本脳炎ウイルスの分子疫学解析」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2013年10月4日総会で相川正道賞授与式、受賞講演が行われ、メダルが授与されました。
フィリピン大学 教授 Pilarita Tongol-Rivera 氏
「Towards eliminati on of malaria in the Philippines」
Masamichi Aikawa Medal
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2013年10月4日総会で研究奨励賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が授与されました。
新潟大学大学院 保健学研究科 サトウ 恵 氏
「フィールドからラボ、ラボからフィールドへ~ラオス・サバナケットにおける人獣共通寄生蠕虫感染症~」
研究奨励賞の詳細については日本熱帯医学会研究奨励賞選考規程をご覧ください。
2012年9月5日総会で学会賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が授与されました。
東京大学大学院 医学系研究科 国際保健学専攻 生物医化学教室 教授 北 潔 氏
「化学療法の標的としての寄生虫ミトコンドリアとその多様性の解析」
学会賞の詳細については日本熱帯医学会賞選考規程をご覧ください。
2012年9月5日総会で相川正道賞授与式、受賞講演が行われ、メダルが授与されました。
長崎大学熱帯医学研究所 中澤 秀介 氏
「森林マラリア・サルマラリアの生態学的研究」
Masamichi Aikawa Medal
受賞の喜び
第1回相川正道賞祝辞・相川弘子様スピーチはこちら»相川弘子speach(PDF)
相川正道賞の詳細については日本熱帯医学会相川正道賞選考規程をご覧ください。
2012年9月5日総会で研究奨励賞授与式、受賞講演が行われ、賞状と賞金10万円が授与されました。
長崎大学大学院 医歯薬総合研究科 大木 美香 氏
「Optimal timing of insecticide fogging to minimize dengue cases; modeling dengue transmission among various seasonalities and transmission intensities」
研究奨励賞の詳細については日本熱帯医学会研究奨励賞選考規程をご覧ください。